キリスト教行事

高らかに響く讃美歌の歌声、訪れる人を温かく迎え入れるチャペル。横須賀学院の一日は、聖書の教えに耳を傾け、祈りを捧げる礼拝から始まります。
毎日の礼拝だけでなく、年間を通じて聖書の授業を行い、キリスト教を学ぶと共に自分自身や人間関係について、人生について深く考える時間を大切にしています。
キリスト教教育週間特別礼拝、誕生礼拝、花の日礼拝、収穫感謝礼拝、クリスマス特別礼拝、ツリー点灯式、燭火礼拝などの礼拝のほか、ページェント、メサイア公演など、様々な宗教行事を神様におささげしています。

ツリー点灯式

 毎年11月に正門脇のドイツトウヒに明かりが灯ります。
 見る者の心を温かくしてくれる優しい光です。
 司会や聖書朗読・祈りなどをキリスト教青年会中高校生の奉仕によって進む学院全体の行事です。祈った後に目を上げると、薄暗くなった正門のツリーが点灯されます。

クリスマスページェント

 イエスさまのご降誕を感謝しお祝いする礼拝をページェント(降誕劇)として、小・中学生全員と高校生有志によりおささげします。聖句暗唱と天使、羊飼いは小学生から、マリアとヨセフ、エリザベト、ヘロデ、博士、学者や兵士は中学生から選ばれ、ハンドベル・クワイアと聖歌隊、スライド、照明は中学生、ナレーターや舞台スタッフは一貫生の高校3年生、受付は小・中学生が担います。

燭火礼拝

 毎年12月に行う、ロウソクの灯りを手にしてキリストの誕生を感謝し祝う礼拝です。高校キリスト青年会の奉仕によって整えられ、ロウソクの温かい光に包まれ、厳粛な空気がチャペルをつつむ中、ハンドベルとオルガンによって賛美し、礼拝します。

メサイア公演

 プロのオーケストラの演奏、高校聖歌隊とbless(聖歌隊卒業生及び学院関係者)の合唱で行われるヘンデル作曲のオラトリオです。よこすか芸術劇場で公演しています。
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