燭火(しょっか)礼拝
2023年12月13日(水)16時~17時、ロウソクの明るさと温もりにキリストの光と神様の愛を感じながら、大チャペルにてオール横須賀学院燭火礼拝が行われました。今年は久しぶりの一般公開となり、保護者の方も多く出席され養生を施した席はほぼ満席でした。
70周年記念事業として昨年奉献されたパイプオルガンを用いての燭火礼拝は初めてという方も多かったと思います。小学校音楽科の山田篤子講師による奏楽により礼拝が整えられました。中高生ハンドベルクワイアによりささげられた“Go Tell It On The Mountain”(世界に告げよ)が印象的で、久しぶりに高校聖歌隊によりささげられたトリッキーな(指揮者談)“もろびとこぞりて(讃美歌112番)”は特に好評でした。全体的に多くのご好評をいただき感謝申し上げます。
「希望の救い主」との題で説教者は高校聖書科の和泉景太教諭でした。今年はまことの平和を強く待ち望む気持ちをお持ちの方が特に多かったと思われますが、ご出席の方々の思いと祈りに、司式、聖書朗読、献金奉献の祈り、点火、受付や案内を担った高校キリスト教青年会メンバーの奉仕も得て、大変恵まれた礼拝をささげることができました。その枝会(キリスト教青年会卒業生の会)のお支えも大きかったことを申し加えさせていただきます。
その後に行われた校内ガイドツアーも好評でした。
希望の源である主に心から感謝し、ご協力くださった皆様に心より感謝申し上げます。
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