2019.03.27 行事

3年生社会科「市内めぐり」

3年生の社会科では一年かけて、わたしたちの住む、そしてわたしたちの横須賀学院のある横須賀の地について学びます。

そのまとめの授業である「市内めぐり」に、スクールバスで出かけてきました。今まで学んできたことを、実際に自分の目で確かめます。

まずは横須賀米軍基地のゲート前を通って、JR横須賀駅へ。

 

ヴェルニー公園の入口には、昔この場所が海軍の基地だった時の『逸見上陸門』と呼ばれる門衛舎が残されています。この門を通り、気分は150年ほど前へタイムスリップ!

ヴェルニー公園を進むと、二人の胸像が。この地に横須賀造船所を作るべく奔走した小栗上野介忠順とヴェルニーの像です。わたしたちの学校がこの地にある、そのきっかけを作って下さったお二人にご挨拶。

そしてふり返り、当時建設され現在も使用されている対岸のドックを眺めます。今日は残念ながらドックの中に船はいませんでした。

再び、スクールバスに乗り平成町をまわりながら埋め立て地の場所を確認しました。

馬堀海岸を通って、走水まで。振り向くと富士山がとってもきれいに見えていました。

観音崎を抜けて、浦賀をまわります。

次は、紺屋町の灯明堂跡の見学です。昔、灯台を守っていた「灯台守」の方の思いを感じられたでしょうか。

 

次はペリー公園を目指します。

 

「ペリー記念館」では開国の歴史について、記念館の方に説明していただきました。授業で勉強したことと、記念館の展示とが一致し、みんななんだかうれしそう。

そしてスクールバスで衣笠の町に向かいます。その途中にある「夫婦橋」を眺めながら、その橋にまつわる昔話を聞き、スクールバスの中は少ししんみり。横須賀にはさまざまな逸話も残っているのですね。

衣笠を町を走りながら、子どもたちは口々に自分の体験談を語ります。この横須賀は自分の生活の場であったり、お友だちのおうちの近くであったりするのですね。

YRPを通るときには、授業で写真は見ていましたが、立派な建物がたくさんあることに歓声があがります。

YRPを抜けると、少し三浦市にもおじゃまして横須賀にかけて畑が広がる様子も見ることができました。

立石をバスから眺めて、湘南国際村に入ります。

世界につながる横須賀を実感して、「市内めぐり」は終了です。半日かけて横須賀市を一周しましたが、栄えている街、住宅街、海、丘、漁港、農地などなど、めまぐるしく変わる景色に教室で学んだ横須賀市の特色を納得した様子で見つめていました。

『横須賀にはいろんな顔がある』 このことを実感しているようでした。