保護者の皆様

2011年3月12日
午後1時現在
横須賀学院 院長 井苅堯子
中学校高等学校 校長 藤野利夫
小学校 校長 塩田征雄

「東北地方太平洋沖地震」への対応について
(報告)

2011年3月11日(金)午後、発生した標記地震への対応について、報告します。
地震発生時、学院内では中学生・高校生合わせて364名が活動していました。京浜急行線・JR横須賀線が不通となり、身動きが取れないため、チャペル内に避難して、鉄道の復旧を待ちました。幸い、電気・水道などのライフラインは正常に機能しており、生徒たちは秩序正しく平穏な状態を保ちました。
この間、保健室スタッフ、カウンセラー、事務技術職員を含めて教職員が協力して生徒の安全確保、保護者との連絡、情報収集、対応策の協議と実施に努めました。全員への飲料(ペットボトル)の提供、食堂での夕食(カレーライス・牛丼等)の提供が可能でした。地域によっては停電による信号不調で交通渋滞も発生しましたが、当日の深夜にかけて、大半の生徒が保護者の迎えで帰宅しました。
最終的に、101名の生徒がチャペル内で12日(土)の朝を迎えました。7時過ぎから、学院食堂にて、おにぎりと味噌汁の軽食を提供しました。京浜急行については、始発からの復旧を確認したため、高校生は保護者との連絡を取りつつ自力帰宅を促し、中学生は保護者への引き渡しを継続しました。JR横須賀線の復旧見込みが立たないため、8時30分、残された10名の中高生について、教員引率のもと下校しました。怪我人・体調不良の生徒はいませんでした。校舎についても、今の所、目立った損害は見当たりません。
尚、小学生については、地震発生時約50名の児童がキャンパス内にいましたが、直後から保護者の出迎えを受け、順次引き渡すことが出来ました。10名が夕食を摂る時刻となりました。引き取り困難な一人について、学校内に宿泊し、教頭が自宅まで送りました。
以上、ご報告いたします。ご協力に感謝します。