2018.11.08 行事

3年生自然学校(10月29日~10月31日)  富士山YMCA

例年より一週間ほど遅い3年生の自然学校。朝晩はやはり冷え込みましたが、それも横須賀とは違う自然ならではのこと。三日間天候に恵まれ、毎日富士山の素晴らしい景色を見ながら、楽しく過ごすことができました。

3年生の自然学校は、自分のことは自分ですること、そして一人一人が役割をしっかりとこなしていくことで、みんなが楽しく気持ちよく過ごせること。これが大きなテーマです。それぞれ係を担当し、何週間も前から学校で打ち合わせや相談を重ねてきました。三年生にとって、自然学校はその結果を発表する場でもあります。楽しいプログラムがいっぱいありますが、毎日のグループワークや食事など自立した生活を送ることを大切に、三日間を過ごすことができました。

行き道、水が塚公園で、快晴の富士山を目前に昼食。空気がきれいなことに気付き、既に興奮気味。

木々が色づき始めた西臼塚を散策。木登りをしたり、動物の足跡を見つけたり…。それぞれ思い思いに豊かな自然を満喫しました。

一年ぶりの富士山YMCAに到着。今日から三日間、よろしくお願いします!

食事係の子どもたちが、配膳を担当します。横須賀学院小学校では普段配膳をする機会がないので、はじめはとても緊張していましたが、食事を重ねる毎にどんどん手際が良くなり、短い時間で準備ができるようになりました。

一日目の夜は、ナイトハント。今日は特に空が澄んでいるので、星座観察に決定。はじめにポイントを教えていただき、いざ夜の野原へ。天の川がはっきりと見えました。教えていただいたアンドロメダ星雲を見たり、望遠鏡で星をのぞいたり。普段横須賀で目にする星空が、ほんの一部なんだと言うことがよく分かりました。

二日目も快晴。午前中は隣接する『馬飼野牧場』を訪ねます。

馬飼野牧場には、動物がいっぱい! たくさんの動物にふれ合い、散策したあとは牧場特製のソフトクリームをいただきます。う~ん、濃厚でおいしい!

午後は、バウムクーヘン作り。太い竹に生地を垂らし、直火で焼いていきます。煙が目にしみる~! こんな経験も、普段はなかなかできません。「おいしくな~れ! おいしくな~れ!」と声を合わせ、願いを込めながら焼き上げます。

時間はかかりましたが、ほら、この通り。ちゃんと層ができています。グループのみんなで協力した成果です。美味しさもひとしおでしょう。

夜は、キャンプファイヤーです。レクリエーション係のお友だちは、この日のために長いこと練習を重ねてきました。ゲームはとても盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができました。

最終日の朝。今朝はこの広い野原で体操をしてから礼拝に向かいます。

午前中は『富士山キャンドル』を作りました。白いろうそくを溶かし、ガラスの器に少し入れます。次に残りのろうそくに青い色を付けて、ガラスの器に継ぎ足していくと、雪をかぶった富士山キャンドルのできあがりです! このキャンドルを間もなくやってくる2年生にプレゼントします。キャンドルファイヤーの時に使ってね!

豊かな自然の中で過ごす時間もあとわずか。どこまでも続く野原を全力で駆け回りながら、最後の楽しい時間を過ごします。

やがて到着した2年生と対面。引継式です。「富士山で過ごす自然学校はとても楽しいよ。自然の素晴らしさを感じてね。」と声をかけながらキャンドルを渡します。さぁ、横須賀へ帰ります。

最後に、紹介が遅くなりました。こちらは台湾の台中にある「月眉國民小學」から来た転入生の『DooDoo』です。私たちと三日間いつも一緒に楽しく過ごしました。初めて見る富士山は、どうだったかな?

天候に恵まれ、自然の素晴らしさを肌で感じながら楽しく過ごした三日間でした。長い時間をかけて準備をしてきましたが、終わってみればあっという間。この自然学校を通して、一回り大きくなったと感じた3年生でした。