1日目は,「白河 関の森」へ直行し,お昼です.
「白河の関は,勿来、念珠とともに、奥州三古関の一つとして知られています。
 五世紀頃に、蝦夷の南下を防ぐ砦として設けられたといわれ,後に交通検問所となり,辺境の歌枕の地として多くの歌人にうたわれました.この地を訪れた人々も数多く、能因法師西行など味わい深い歌を残しています.この能因,西行の足跡をたずねて来たのが芭蕉であり,この地は『奥の細道』の始まりの地となっています.そんな公園を散策し,今晩の宿である羽鳥湖畔にある「レジーナの森」へと向かいます.
 レジーナの森は,レイクレジーナという小さな湖を囲む,一大リゾート地.整備された湖畔には,レストラン,コンビニ,コテージなどがあり,「おお、これぞ高原リゾート!!」という景色が広がっています.ここでは,お湯が豊富な「採光の湯」をお楽しみ下さい.男女ともに内風呂、露天風呂、サウナをご用意されています.羽鳥湖高原レジーナの森に湧出した「彩光の湯」は、東北屈指の“美肌づくり”と“若返り”の温泉です.ここのpH値9.8という強いアルカリ性単純温泉には,皮膚表面の角質を柔らかくし,しかも古い角質を落としてくれる重曹成分が多く含まれていて,この湯にはすぐれた天然の石けん効果があるのです。
 特に女性には,湯上がりの滑らかで潤いのある肌と清涼感が,何物にも代え難く満ち足りた気持ちにしてくれることでしょう.
和モダンのしゃれたインテリア,そして緑あふれる木々をいたるところから眺められる設計で,極上の癒しの空間を演出します.
他にも冷え性、筋肉痛、切り傷、火傷などに効き目があります。自然を楽しみつつ、ゆったりとおくつろぎください.
夜は,バイキングを楽しみます.コテージに泊まって,ゆっくり語りあかすのも楽しいのではないでしょうか.
 2日目は,お待ちかねの福島県会津地方の下郷町にある大内宿を訪ねます.
 

 

大内宿は,白虎隊や鶴ヶ城などで知られる会津若松から日光を結ぶ会津西街道の宿場町として、多くの人 の往来でにぎわいました.会津西街道は、江戸時代に会津から日光まで最短で結ぶ街道として整備され、日光街道を通じて江戸へつながる道として重宝されましたが、その後,会津と日光を結ぶ国道などの整備は湯野上温泉や芦ノ牧温泉を通る大川沿いに行われたため、峠越えを必要とする大内宿はメインルートからはずれてしまいました。

 

 
しかしメインルートからはずれたことが幸いし、江戸時代の宿場町の雰囲気がそっくりそのまま後世に残ります。昭和時代の後期には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定、昔ながらの宿場町の雰囲気を楽しみに多くの人が訪れる観光名所となりました。
 たっぷり大内宿を見た後は,大川ラインにある「塔のへつり」を見学です.1943年(昭和18年)河食地形の特異例として国の天然記念物に指定されました. 「へつり」とは地元の方言で険しい崖のことであり,一帯は第三系凝灰岩,凝灰角礫岩,頁岩などが互い違いになっており,その軟岩部が長年の歳月による浸食と風化の作用によって形成された柱状の断崖で,全長200mにわたって,大規模な奇岩が整列しています.主なものには屏風岩,烏帽子岩,護摩塔岩,九輪塔岩,櫓塔岩,獅子塔岩,鷲塔岩などがあり,吊橋をわたって奇岩を巡ることができます.一帯は樹木に覆われており,新緑や紅葉の頃は一際美しいです.
 そのあと,日光国立公園に属する景勝地であり,鬼怒川上流部に発達する峡谷「竜王峡」をバスの中から見学しつつ,帰途します.竜王峡は,火山岩が約3Hに亘って浸食されてできた峡谷で,険しい岩盤が露出し,さながら竜が暴れ回ったような形跡を残すことから竜王峡と名付けられました.このように2日間タップリと自然に浸れる旅です.どうぞ一人でも多くの方にご参加頂きたいと思います.申込込は下記まで.

日  時 2008年(平成20年)10月25日(土)26日(日)
申込締切 2008年(平成20年) 9月30日(火)
費  用 26,000円/一人
申 込 先 横須賀学院事務所内同窓会 山田さん