プレゼンテーション能力の育成

横須賀学院中学校(一貫クラス)では、グローバル人材の定義として、ただ単に英語が話せるだけではなく、常にメディアや文献から情報を収集し、その上で自分の意見をしっかりともっている人材と捉えています。そのために、国語科と図書館が連携し、しっかりとした情報教育を行っています。特に中1から高1まで、各学年2回のプレゼンテーション試験を実施しており、学年を重ねるごとに高度な発表力を身につけます。
また、高1では、「学術研究入門」の中で新書を数多く読ませるとともに、旬の社会問題についてディベート試合を行い、コミュニケーション能力を高めます。

“伝える”ための話し方を磨く   討論がコミュニケーション能力を高める
国語科プレゼンテーション試験   高1「学術研究入門」ディベート試合
国語科では、中1から高1まで各学年2回のプレゼンテーション試験を実施しています。試験ごとにテーマが課せられ、生徒は原稿を見ることなく、クラス全員の前で発表を行うことが求められます。   一貫クラスの受講生は全員がディベート試合を経験します。「原子力発電所は廃止すべきである。是か非か」などの社会問題を取り上げ、入念な下調べを行ったうえで、肯定側、否定側に分かれて議論を闘わせます。
 
     
 
■学術研究入門 [高校1年生対象]
 この講座の目的は、高校1年生の段階で幅広く教養を身につけ、自分が大学で学びたい学問領域を探求していくことです。土曜の午後や夏休みを利用した全15回の講座として実施しています。図書館と連携して情報検索の仕方を学びながら、授業ごとにミニ課題に取り組み、グループディスカッションや発表を行います。自分の興味のある学問分野の研究についてレポートを作成し、それをもとにプレゼン試験も行います。講座の後半では「日本は全ての原発を廃炉にすべし、是か非か」などの論題を定め、ディベート試合を行います。この様な体験的授業を積み重ねることにより、自分の志望を絞り込んでいくと同時に、大学のゼミ授業に慣れていきます。